最近、お客様との打ち合わせで多いご質問として、艶消しタイプの塗料でおすすめのものはございますか?
というご質問を多くいただきます。
艶消し塗料を選ぶ際に、まず注意しなければいけないこと。それは艶ありの塗料に艶消し剤を入れて半艶ないし3分艶などにしたものに関しては、選ばないでください。とお伝えしております。
その理由は2つございまして、艶あり塗料に艶消しの添加剤を入れるということは、塗料缶自体の容量が決まっているために、当然樹脂の濃度が薄くなります。

また、艶消し剤というのは光沢のあるものに傷をつけるような状態となりますので、当然紫外線に対しての耐久性は弱まってくるわけです。
にもかかわらず、大手塗料メーカーも含めて、その事実をカタログに記入することはありません。
もう少し、消費者の気持ちに立って販売してもらいたいと常に感じてはおりますが、では何がおすすめかというと、塗料の設計が最初から艶消しでできている商品ということになります。
なぜなら、塗料自体の性能検査も含めて、すべて艶消しでの情報開示となっているからです。
ただ1点留意しなければいけないことは、艶消しはどうしても表面に汚れが滞留するため、汚れやすいというデメリットも持ち合わせております。
では、そのなかでもどんな塗料だと汚れに強く長持ちするのでしょうか?
その答えを知りたい方は是非当グループ宛までご相談ください。
